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Power Platform中心だけど、ノーコード/ローコード系を書いてます。

Power Platform用にLINE Messaging APIのカスタムコネクターを作ってみた

すごくはかどります。

Githubに配置しました。

github.com

対応しているのは以下の2種のみです。ご利用は自己責任で。

Power Automate上で配下のように表示されます。

f:id:mofumofu_dance:20200515162816p:plain

カスタムコネクターのインポート方法は Sugimotoさんの以下の記事が参考になります。

kageura.hatenadiary.jp

利用方法

コネクションの追加

コネクションの追加時には、Messaging APIのChannel Access Tokenが必要になります。

f:id:mofumofu_dance:20200515163951p:plain

事前に Access Tokenから、 Bearer <Access Token> の形式をメモ帳などに書いておいて、コネクション追加時のAuthorizationにコピペします。

テストしてみる

Power Automateではアクション追加時に、カスタム タブに表示されます。

f:id:mofumofu_dance:20200515164237p:plain

事前に、自分のアカウントのIDを取得しておいて、Push Messageで試してみましょう。

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これでテストを実行して、自分あてにHello Worldが送られてくれば成功です。

おわり

これでずいぶん楽になりました。

カスタムコネクタではメッセージを送る部分だけです。例えばメッセージを受信するにはPower Automateの枠内ではHTTP要求の受信トリガー(PREMIUM)が必要になります。

また、Flex messageも、messages部分をテキストモードで編集することで送信可能です。

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