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Power Platform中心だけど、ノーコード/ローコード系を書いてます。

10K Google Material Icons in Power Apps

Power Apps で Google Material Icons を使う場合、GithubにあるアイコンのURLを画像コントロールに指定する方法もありますが、これだとアイコンの色が変えられないのが難点です。

アプリのテーマに合わせた色のアイコンを利用できるように、アイコンを一覧し、色を変更できるようにするアプリを作りました。なんと10000もアイコンが登録されています!

ダウンロードは以下のURLからどうぞ

github.com

使い方

このアプリには2種類のスクリーンを用意しています。ファイルエクスプローラー風に、順々にフォルダーの中を見ていって目的のアイコンを探す方法と、アイコンの名前で検索する2種類です。

f:id:mofumofu_dance:20210908125310p:plain
エクスプローラー風スクリーン

f:id:mofumofu_dance:20210908125332p:plain
アイコン名であいまい検索するスクリーン

どちらの画面でも色の指定ができます。アイコンの下にあるテキストボックスにHEXのカラーコードを入力すると色が反映されます。

画面右下のテキストボックスの文字をコピーして、他のアプリの画像コントロールにセットすれば目的のアイコンが利用できるようになります。

f:id:mofumofu_dance:20210908125634p:plain

手順はツイートをご覧ください。

※このアプリではSVGのテキストを埋め込んでいるので、通信は発生しません。

ソース

このアプリはGoogle Material Icons のリポジトリからSVGのテキストを取得したものを利用しています。

オリジナルは以下から得られます。

github.com