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Power Platform中心だけど、ノーコード/ローコード系を書いてます。

Microsoft MVP - Business Applications を再受賞しました

ありがとうございます

7月1日の夜は、前の年に MVP を受賞した方はドキドキな日になります。

おかげさまで、2021年も Microsoft MVP を受賞いたしました✨

今回で3回目になりました。

いつもこのブログを見ていただいている方、コミュニティで勉強会等に参加いただいている方、Twitter, Facebookなどで交流のある方、Adaptive Card愛好会のみなさま、そして友人と家族に心からお礼を伝えたいと思います。

Hiroaki Nagao

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そもそも Microsoft MVP とは何か?

mvp.microsoft.com

さて、そもそもMVPとは?というと、公式に説明があります。

Microsoft Most Valuable Professional、略して MVP とは、自身の知識を熱意をもってコミュニティと共有するテクノロジーの専門家です。常に "開発の最先端" に身を置き、斬新で刺激的なテクノロジーに直接触れたいという飽くなき熱望を持ち合わせています。Microsoft の製品とサービスに関する極めて深い知識がある一方、多様なプラットフォーム、製品、ソリューションを集結する能力を持ち、実際の問題を解決できる人物です

MVPはアワードを受賞した方です。

じゃあそのアワードとは、というと

20 年以上にわたり、当社は Microsoft MVP アワードを通して優れたコミュニティ リーダーに感謝を伝えています。

コミュニティをリードしてきた方への感謝状ということです。

『リードってなんだろう?コミュニティの管理者?』という疑問に対しては、以下の「どういう人を」というところがしっくりきます。

自分がやっていることが大好きなのです。私たちにはそれがわかります! 話し上手、ブログの才能がある、またはトップクラスの技術コミュニティを率いている、ソーシャル メディアのスーパースターである、GitHub または Stack Overflow の上位投稿者である、もしくは Microsoft の製品とサービスへの熱意を共有するための斬新で魅力的なアイディアを持っている

ということで、まずは自分のやっていることが大好きであることが絶対条件です。言ってみれば、その筋のオタクであることだと思います。

つまり

Microsoft MVP は 熱心なオタクで、MVP Award は 推しの布教活動に前の1年間頑張った人への公式からの感謝状

ということかな。

今年の抱負

昨年はCOVID-19によってすべてのオフラインミートアップが中止になり、コミュニティとしてはなかなか難しい状況が続きました。

勉強会って、ただ話を聞く場所ではなくて、交流を持つ場、ディスカッションする場という側面があると思います。こういった機能がなかなかオンラインでは果たしにくい状況だったと感じます。

そんな中で 昨年は 5回の登壇・ウェビナーに参加させていただきました。また、オフラインの時間が減ったこともあり、ブログのほうでもアウトプットを続けてきました。

今年は というと、オフラインの勉強会や集まりはまだ少し難しいかなという気がしています。そんな中でも引き続き、可能な限り推しサービスのいいところを伝えていく活動と、ほぼ自分の備忘録なブログと、サンプル投稿などを継続していきたいと思います。

(ほんとは、Youtube始めるぞ!とか言いたいんですが、それはそれで難しい😅)

おわりに

この度の再受賞にあたり、これまで支えていただいた皆様に改めて感謝を申し上げます。

今年も大好きなPower Apps/Automate、Azure、その他もろもろを楽しんでいきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

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