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Power Platform中心だけど、ノーコード/ローコード系を書いてます。

Power Apps でカレンダー を簡単に生成するカスタム関数のご紹介

Power Apps でカレンダーを利用する場合の質問を最近でもよく受けます。

多くの場合、カレンダースクリーンのテンプレートを利用して、これをカスタマイズする方法についてですが、カレンダースクリーンは変数が多く、イベントが発生するパーツも多いのでかなりカスタマイズの難易度が高いです。

なお、カレンダーの構成と基本については以下のブログで解説しています。

qiita.com

この問題を解消するにカレンダーに含まれる日付一覧を簡単に生成できればよいのですが、これが結構大変です。

ということで、カスタム関数を利用して、日付一覧を生成できるようにしました。

基本的には年と月を指定すればカレンダーに含まれる日付一覧を得ることができます。

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オプションで、月曜始まり、土日を落として平日のみ表示 を追加しています。

また、出力ではカレンダーの最初の日付と最後の日付も出力しています。これを使って Outlookの予定表からイベントを取得するなどしてください。

ダウンロードは以下からどうぞ。

github.com

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