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Power Platform中心だけど、ノーコード/ローコード系を書いてます。

Power Automate の新しいコネクター 『Adobe PDF Tools』を試してみた

Adobe の PDF加工関連のコネクターです。

少し前にコネクターだけPreview環境に来ていたのですが、標準環境 (非プレビュー環境) にもアクションが追加されていましたので試してみました。

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認証情報取得

コネクション作成画面に従って、 https://www.adobe.com/go/powerautomate_getstarted にブラウザーからアクセスします。

(これ、Power Automateで使い始めるために作られたOnbordingページなんですよね。めっちゃありがたいです)

すでにAdobe.io でアカウントを作成済みであれば以下のような画面が表示されますので、 [Get Started] をクリックします。

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コネクションを作成するために必要な認証情報を得るために、管理用の名前と説明を入力します。入力し終えると右下 [Create Credentials] が活性化するので、クリックして進みます。

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認証に必要な情報を収めたJSONファイルがダウンロードされます。適当なフォルダに保存しておきます。

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続けて、表示されているページに記載されている情報をコネクションの情報として入力します。上から順番に対応していてとても易しいですね。

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テスト

テストのために、複数のPDFの結合を試してみます。

OneDriveに保存した2つのファイルコンテンツを取得し、[Merge PDFs]のアクションでファイルを結合、最後にOneDriveに生成されたファイルを保存しています。

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期待通り、結合されたPDFが保存されました。

この他にもたくさんのアクションが用意されていますので、ぜひ試してみてください。

まだDocsを開いても404になるので、情報が必要であればAdobe側からだいたい何ができるかはわかります。

www.adobe.io

アクションのスクショ

Power Automateの画面からすぐ確認できますが、念のためスクショです。 PDFの保護、解除などがいいですね~。

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