以前、コロナ対策エンジニアのほうでウェビナーやったときの資料や動画を置いていなかったので、こちらでまとめておきます。
つくったもの
Power AutomateのMicrosoft TeamsコネクターにあるAdaptive Cardsの送信&ユーザーからのレスポンス待ち受けを利用して簡易的なサーベイを作成しました。
Microsoft Formsなどでアンケートを作るのが通常かと思いますが、普段ユーザーが使い慣れたインターフェース上でアクションをとってもらうので、回答率も高まるのではという狙いです。
結果はSharePointリストに保存されます。詳細についてはgithubのほうで解説資料などありますので、ご覧ください。
また、一般的なAdaptive Cards作成入門としても多少役立つかと思います。
※今回の方法では、同時配信数は最大50人です。それ以上の場合には順次になるか、50のループ処理をさらに並列化して実行してください。
ウェビナーの動画
Youtubeでウェビナーの様子も公開されています。簡単なAdaptive Cardsの作成も紹介していますので、ぜひ資料と合わせてご覧ください。